四日市が昨年度4億強の黒字達成

 一方、競輪事業特別会計は、四億三千百万円の黒字で、六百万円だった前年度より大幅に改善した。レースをすべてナイターで実施したことで、電話投票の売り上げが二・五倍に増えた。

 以前のニュースでお客減ったのに黒字見込みという記事がありましたけど(参照)、なんと4億を超える黒字です。前回の記事では売り上げ増が10億とありましたので、コストのかかるナイターをやりつつも経費を相当圧縮したんでしょうね。それが本場の集客減に繋がっている面もあるのかもしれませんが…。しかし今や全国一のネット競輪環境を用意した四日市です。他場もいいところは見習って、互いに高めあって欲しいものです。