岸和田競輪場に「ど根性スイカ」/食べたスイカの種が成長

市によると、職員が7月中旬、スタンド外周の数ミリのすき間からつるが伸びているのを見つけた。その後、実がなり、最大で直径約10センチに育ったという。

 共同通信配信記事から見つけました。ということは全国に話題を振りまいたわけですよ。コストも掛かりませんし、よかったですねえ。全国の競輪場は隙間という隙間に種まいておきましょう。ニラなんかはまいておけばどこにでも生えてきますけど、実ものか根ものじゃないと根性有りとみなされませんのでだめですね。キュウリは実ですけど、あんまり根性有りそうにありません。メロンだと不自然だし、なにがいいでしょうね。

 それにしてもよくオケラ客に食べられずに育ったものです。施行者が有刺鉄線等で厳重に保護していたのでしょうか。