明日は高松東西王座戦の前検です

　どうでもいい話ですが、売上げ目標が、東京のスポーツ紙各社を回った開催執務委員長と関西を回った副委員長で食い違ってるんですよね。東京方面には93億(参照)、関西方面には95億(参照)と語っています。どうなんでしょうか。というか売上げ目標って結構どうでもいいのかな。損益分岐点だったりはしないんでしょう。

　高松のお天気は現時点では金土があまりよくない感じです(参照)。でも暖かいようなので雨さえ降らなければ観戦しやすいかもしれませんね。高松地元客はながらくガラス張りのスタンドの中に囚われの身でしたので、ホーム前が開放された今でもあんまり外に出てきませんが。わたしはレース展開の見易さと開放感でバックスタンドにいることが多いんですけど、投票所が遠いのが難。

　高松競輪場周辺のあんまり使えないガイドですが、正門が面している道を埋立地に北上して「たも屋」といううどん屋の角を右に曲がると、倉庫街の真ん中に日本最大級の書店「宮脇書店総本店」が現れます。元々展示場だった名残でマイナー出版社のカタログが全部揃っていたりして、お好きな人にはたまりません。道を逆に南下しているとことでんの踏切り手前の電柱に古本屋の看板が出ていますから、指示に従って路地に入ってください。讃州堂書店という古書店があります。昔ながらのよい古本屋さんです。

　最後にうどんツアーの皆様へ。*1ことでん岡田駅で土曜日、ニット帽にヒゲメガネ、デイリーを持ってお待ち申し上げております。33歳ですが、若く見られることもあれば50くらいに見られることもあります。

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