場外車券売り場を計画 駒ケ根に松川町の企業

同社によると、昭和伊南総合病院の近くで経営するパチンコ店を改装し、実況用の大型映像設備と自動の車券販売・払い戻し機約10台を設置する計画。平日約150人、休日約250人の入場と年間約15億円の売り上げを見込む。

 駒ケ根市のパチンコ店が不採算となり建物の活用策を探った結果、伊那谷のほぼ中心に位置する立地から、車券売り場の来客が期待できると判断したという。

 公営ばくち最後のフロンティア長野県に再びサテライト計画が持ち上がりましたよ。長野県内でのサテライト計画には2,3年前に塩尻でのものがありましたが(参照)こちらは頓挫したんでしょうか。パチンコ店転用というのはコスト削減や住民感情を考えると得策です。なにより公営ばくち最大の敵を味方に変えられるのがよろしい。このパチンコ店かな(参照)。隣にある老人ホームはまだまだ達者な年寄りの入居する軽費老人ホームだといいですね。個人的には今後あんまりサテライト増やしてもねえという立場ですが、パチンコ店転用ならどんどんやってもらいたいものです。とは言え計画が実現するかどうかは土地柄簡単ではないのでしょうけれども。