深谷知広リーチです。
今までの競走は全て観てますが、小細工しないのがいいですね。木暮の18連勝はいろんな形で小さな当たりをコツコツ積み重ねた感じだったんですけど、深谷のはスタイルが確立しています。前取って押さえられたら引いてドカンとカマシか捲り。やってることは松田孝志と一緒なんですけど、ダッシュも末の粘りも違います。一本調子なのに他を圧する強さ。まるで小泉ジュンイチローのライジングサンのようです。*1
- 作者: 大和田秀樹
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2009/08/07
- メディア: コミック
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明日は前場所地元久留米でよそ者に特進を決められたトラック運転手桑原亮と一緒です。2場所続けて目の前で特進を決められるのは許せないところでしょう。「みんな深谷、深谷ってうるさいよ。黙って静かに打てよ」って感じで闘志を燃やしているのではないでしょうか。今までで最強の敵なのは間違いなし。ちょっとわくわくてかてかしますね。