競輪こそが最高のギャンブル

 えーと、競輪至上主義に関するエントリではありません。以前伏見ブログで採り上げられていた(参照)、競輪選手ラッパDR RUCER A.K.A NUKIJIMA A.K.A 嶋貫高大(宮城91期)の同タイトル曲をYouTubeで見つけました。

 ヒップホップのことは詳しくないのでTwitterで詳しい知人に聞いてみたところ、トラックはジャパニーズヒップホップの有名曲を使用してていいんだけどラップは(以下自粛)とのことでした。まあ、野次は競輪の華、disはヒップホップの華であります。競輪の練習同様にスキルを磨いて欲しいところです。

 競輪とヒップホップと言えば、96期には以前紹介しました元ドーベルマンインクの馬渕智史(滋賀)がいます。まだA2への特進は果たしていないものの、4.17の大ギアから繰り出すカマシ捲りで同期では上位の存在です。こちらも今後に期待。

 そして、どういうわけか存じませんが、ジャパニーズヒップホップの超大物ZEEBRAさんのリリースパーティが今度ラピスタ新橋で行われるとのこと(参照) 。

 なんだか最近競輪とヒップホップがアツいのかもしれません。ピストカルチャーとかその辺も絡めてうまく展開できれば若者に対するアピールとして面白いと思うんですけどねー。