競輪廃止協議を/大津市議会委

目片信市長は閉会後、取材に対し「議会に一定の方向を示してもらったが、議会の判断だけで決断はできない。多くの関係者と協議をし、9月に一定の方向を示したい」と述べた。

 だんだんと市長の廃止トーンが弱まっているような気がするのですが気のせいでしょうか。この夏の間に交付金制度改革が実現するないしなんらかの特例が認められれば廃止回避もあり得るような気がします。