2007-01-24から1日間の記事一覧

長男から生体肝移植 奇跡の復活 競輪父子の絆

「どうしても、お父さんに競輪を続けてほしかった」−。肝細胞がんで余命半年の宣告を受けた競輪選手、片折(かたおり)雷太さん(46)=埼玉県越生町=が、長男勇輝さん(22)から生体肝移植を受け、奇跡の復活を果たした。勇輝さんも奮起。競輪プロデビ…

開催37日に半減方針−観音寺競輪で白川市長

観音寺競輪の二〇〇七年度の開催日数について白川市長は、例年の半減となる「年間三十七日」を、国に再申請する方針を固めたことが二十三日、分かった。選手会などの反発も予想されることから、申請が認可されるかどうかは不透明な状況。協議次第では七月以…