2007-02-22から1日間の記事一覧

競輪事業存廃で市民・学識経験者などの検討委設置へ/小田原

車券販売額の落ち込み収支が厳しい競輪事業について、「将来のあり方を見定めるため、学識経験者や市民などの検討委員会を設置する」と表明した。 競輪事業の存廃の見極めは、小澤市長が〇四年に四選出馬した際のマニフェスト(選挙公約)に掲げていた。〇七…

自転車競技法改正案関連

競輪・オート「学生にも解禁」へ…経産省が改正案 現行法は、「学生及び未成年」による車券の購入を禁止しているが、改正案では禁止対象を「未成年」に限定する。また、レースの実施主体である地方公共団体に義務づけている入場料の徴収義務を廃止することで…