菊地圭尚(北海道89)S級特進

http://www.dataplaza.keirininfo.or.jp/contents/kdpsen.Sen1?SNO=013978
3場所連続完全優勝によるS級特進は今年4人目。デビュー7場所目、デビュー3ヶ月での特進は、競輪界最後の期待の星武田豊樹(茨城88)を大幅に上回る新制度史上最速*1。S/A二層制の趣旨のひとつはS級の新陳代謝の促進だったが、ようやく実を結んだ形に・・・菊地が圧倒的に強かっただけだが。21戦19勝二着1回四着1回。バック回数15回。特進を決めた今場所は強豪揃いのレインボーカップ2ndステージだった。

*1:KPK以降で史上最速らしい