GOOGLEそれをしろ*2
はてなポイントが貯まったので試しに有料オプションを導入。できることは一通りやってみようということで、Google AdSenseにも申し込んだ。
今日返事が来たんだけど、ギャンブル、賭博、くじに関連するサイトということで丁重に断られてしまった。アドワーズ広告のクライアントには有料競輪予想サービスなんかもあったはずだから、意外といえば意外。規約をちゃんと読んでなかった私が悪いんだけど。しかし、文中にたまたま「競輪」が出てくるようなサイトに有料予想サービスの広告を出すより、ここのような純粋どくされ競輪サイトに広告を出すほうが、クライアントである予想サービス会社にとって有意うだうだ・・・。
以前、amazonアソシエイトに申し込みしたときは、サイト紹介に「競輪とそれにまつわる文化をうんぬん」て書いてもちゃんと通ったんだけどなあ。
というわけで、はまぞうのテスト
Apple iPod shuffle 512MB M9724J/A
- 出版社/メーカー: Apple Computer
- 発売日: 2005/01/15
- メディア: エレクトロニクス
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Apple M9460J/A iPod 15G(2004) Mac & PCを買ってちょうど一年。最近バッテリーがだいぶバカになってきたけど、それでも非常にいい買い物でした。3回ほどコンクリートの上に落としたけど、ぜんぜん壊れないし。なにより、聴きたいものをいつでも聴けるのがいい。競輪行って、勝てば帰りはさらに気分を盛り上げるROVO。負ければ友川かずき・・・とか。
でも、初代のiPodが発表されたときは、すごい落胆した覚えがある。今回のMacエキスポでも事前に様々な噂が飛び交ってたけど、初代iPodのときの噂は「appleが革新的な音楽デバイスを発表するらしい!」。それが蓋を開けてみると、すでに他社からも出ていたHDD型のポータブルオーディオだったから。「再生だけじゃなくてWAVかAIFFでのレコーディング機能くらい付けてくれないととても革新的とは言えない」などと、テーパー*1やってた大学の先輩と話したりなんかして。
ところが、ウィンドウズに対応してからバカ売れ。真に革新的だったのは、デザインと、iTunesも含めた使い勝手のよさだったのだ。以前、asin:B0000TXETA:titleを持っていた女友達は、使い方が結局マスターできずに手放してしまった。そういう層にもちゃんと受け入れられるように作ったのが勝利の秘訣だったわけだ。今度のiPod shuffleはその路線を、価格面も含めてさらに推し進めている。
競輪は相変わらず、おされでもなくとっつきやすくもない。アピールポイントといえば毎日打ちたいときに打てるというだけ。(施設面はとりあえずおいといて)とっつきやすくするとすれば、6車立て程度の点と点の競走にして、さらに選手のビジュアルを前面に出すしかないんだろうけど、そうなったら私は競輪をやめる。それは競輪じゃなくてケイリンだし。
そんな私のiPodのプレイリストは、Albert Aylerで始まって頭脳警察で終わるのであった。
*1:ライヴやコンサートを客席から録音する人