カマシ二題〜向日町F1初日、小松島F1初日


向日町

西日本/近畿三浦/東日本細川で周回。
赤板で小松が上昇し先頭位置に収まる。このままの隊列でレースは進み、打鐘4角業を煮やした保文がカマシを打つが出切れず。短くなった隊列を富が捲り追込んで西日本123。
車券は冬の風物詩「保文のカマシ」を前提に伊藤浩の頭まで買っていた。ヤスが発進して浩が切れずに追走してるのを確認したときは思わずニヤリだったが、なんたることか出切れず。最終ホーム手前まで小松が誘導使ってわりと早い流れの一本棒だったから出切れずとも仕方なしか。カマシが出るのは調子のいい証拠。明日も小松が相手だがメゲずに狙う。岸和田BBでネット中継中。


小松島

赤板で後方の沢田がイン切りに動き、打鐘からは井上が先頭に立つがちんたら流す。そこをホーム手前から堤がカマシてラインできれいに出切り一本棒。誰も動けず堤のズブズブ。
長期欠場明けというわけで堤もカマシと見て森内頭勝負。井上が先頭に立って流してくれたおかげで見事に出切った。好調時でも堤のカマシは最後タレる。捲りの井上も沢田も車が出なかったところを見ると、仕上がっている様子。


あ、これも復興支援競輪だった。