松山こけら落しは大成功

昨日の松山F1瀬戸風グランプリ最終日は、4825人の入場者で、売上げも場外込みとはいえ6億5000万の大成功。収容人数5000人の競輪場に4825人はすごいなあ。三日間トータルでも1万人の入場者に14億の売上げ。奈良記念の裏番組だったけど、豪華メンバーにも助けられた。市の競輪局は2000人くらいを予想していたみたいですが。↓
http://dzusww02.city.matsuyama.ehime.jp/houdou/houdou.cgi?action=2&kind=2&kid=726


http://d.hatena.ne.jp/junh_71/20050205
新松山競輪場の詳細レポートを発見。
この方も書いてらっしゃるけど、新しい施設の「無機質さ」は私も気になるところ。競輪場が消えて無くなるよりは無機質でも残ったほうがいいのかもしれないけれど。


中四国の競輪場はどこも弱小だけど、旧制度の頃から全国に先駆けて記念の場外発売を行うなど助け合って健闘している。今も、WJC(ウェスト・ジャパン・カップ)という広く場外展開するF1を独自に持ち回りで開催して、なんとか競輪の火を消すまいと努力している。この松山の成功で四国の競輪が盛り上がってくれれば・・・と淡ーい期待を抱いています。
とかなんとか言うてたら盛り上がりに水を差すニュース↓
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-050207-0017.html
イメージダウンを恐れて、松山のこけら落しが終わってから提訴したのかな。