5対4
決勝のみ、昨日書いた目を前買い。
画像は競輪らんどから拝借してきた打鐘3角の模様。
前段でスパートのタイミングを計っている北日本勢は、前三人がイエローライン近くまで上がり、そのインを4番手の坂本が締め、無条件で5番手宣言の内藤がイエローラインの外を牽制している。武田封じのための鉄壁のフォーメーション。漫画みたいな話だけど、最近北日本の軍師としてレース外でも存在感を強めつつある坂本が考えたのかな。
果たしてレースは、北日本の結束が武田を粉砕。武田は無理矢理にでもホームから仕掛けておけばもう少しやれたかもしれないけど。そしたら伏見がもっと早めに出て、わたしの車券も高目で決まったかもしれないし。
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新主流派うんぬんの宣伝文句は日本の保守的ジャズファンに売らんがためだろう。そういう風に語られる現代ジャズのレコードはしょーもないものが多いのに対して、これはしっかり殺伐としているところがいい。間違っても新伝承派ではありません。ドルフィーや北欧フリーをちゃんと血肉化している感じ。わたしがジャズに求めるのは、殺伐とか不穏とか混沌とか絶望とかそういうのであります。