松山記念決勝戦

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並びは、荒井崇博−中塚記生−新藤敦、渡部哲男−星島太−和田誠吾、佐々木則幸−小倉竜二−浜口高彰


今年に入ってすでに4回ワンツーを決めている名コンビの佐々木則×小倉佐々木-小倉だけど、本心は渡部の地元優勝をアシストしたいといったところ。渡部の後ろも地元ならば地元優勝のアシスト方法はいくらでもあるけど、自力の渡部を優勝させるためには、どうしたらいいか。


1.渡部の先行体勢を作った上で、佐々木-小倉は4番手外で併走し終始荒井をインに詰める。そして星島は渡部の先行を差さない。
→荒井が引いてカマシになればアウトだし、星島まで作戦に加わるかは微妙なところ。成功しても物議を醸す上に後味悪し。
→×


2.渡部が早めにイン切って、佐々木は荒井にカマされないように早めのスパート。絶好の4番手となった渡部が捲れば小倉はスルー。


3.荒井が先行体勢ならば、佐々木はカマシかホーム捲りで叩き合い状況を作出。


2か3でありましょうが、それでも荒井がうまく対応したり、渡部がちゃんとお膳立てを活かせるかどうかの懸念は残る。


荒井がうまく立ち回れば、中塚-荒井 中塚=新藤 
渡部がヘタ打ったら、小倉-佐々木 小倉=浜口
渡部がうまくやれば、渡部-小倉 渡部-浜口 渡部-星島
だけど、これではあまりに節操が無いので、明日考えて絞れなければ見すると思います。


代わりに打つのは9R


石丸にカマして下さいの構成。問題は小林が千切れないかどうかだけ。「調子いい」そうだし、目をつぶって千切れないほうに賭ける。でも、小林のギアは3.69。
石丸=小林 小林=坂本 市田-小林 市田-坂本
切れたら 市田-石丸


どうせ購入資金は前二日の失格マネーだ。外れても痛くはない。