松戸日本選手権競輪初日一次予選

予防マスクだそうで


並びはこちらに教えて頂きました。
4年前の松戸ダービー一次予選は昨日書いたように二〜三分戦だったけれども、今年は三〜四分戦。そうなるとやはり最終バックを取るラインのスジ基本で。


一次予選1R
この構成ならば矢口は突っ張りかカマシ。差し目を押さえてズブズブ勝負。捲るとしたら志智。
稲村-矢口 稲村-深井 稲村=志智


一次予選3R
三宅達也と永井清史は西王座最終日にも対戦があり、このときはギアを下げて臨んだ三宅が逃げる永井の番手を獲り切り、ズブズブに沈めた。三宅のギアはそのときと同じ3.57。二匹目のドジョウ狙いか。永井は徐々に航続距離を伸ばしつつあり、また、暖かいほうが良いタイプ。同じようにいくかどうか。冨永は永井のカマシに切れた前科がある。
カマシならば永井の一人旅。相手は第二先行の番手で。永井が捲りになったときも相手は先行の番手だから買い目は同様。二車ゆえ押さえ先行は無いと見る。
永井から中村、星島、海野、佐々木へ。


一次予選5R
浦山の押さえ先行を、金子と丸山のうちどちらが先にカマすなり捲るなりするかの問題。
金子が先に仕掛ければ金子=山口で仕方ないけど、安い。大ギアの浦山を金子が出足で突っ張っても同様。
丸山が仕掛けて出切ってもその上を金子が捲って、安い。
金子と丸山が牽制しあったりかぶったりすれば前で決まるし、番組屋の意図もそこにある。
金子=山口を元返しに持ちつつ、浦山=川口 川口-小沼



一次予選7R
松山の二次予選で地元梶応に恥をかかせた佐々木に人道上の先行義務が発生。しかし不器用じゃけん、ダッシュ鋭い山口に先手を奪われる恐れも十分。
佐々木が無理駆けならば 室井-佐々木 室井-梶応
山口先手ならば中村-山口 中村=佐々木 中村=松岡
だけど、打つかどうかは前半のレース次第。


一次予選10R
稲垣=内林でド人気しそうだけど、イン待ち屋松本にダッシュ鋭い萩原が相手。すんなり行くかどうか。稲垣=内林が両方とも400円付かなければ、萩原スジおよび稲垣=萩原で遊んでみる。