川崎記念三日目


並びはhako_3さんとこ公式


6R特選
原の押さえ先行体勢を武井がカマシか捲る流れ。今日も佐藤と連携したが小林大介のイン粘りを招いただけにカマシ策七分で。
佐藤-武井、大石、田島、沼川
武井-田島



8R準決勝C
競輪らんどの記念展望で「名勝負数え唄」と語られていた伏見VS村上が1着権利のここで実現。とは言っても村上の前には富山の中田。そしてもう一本は平原-小林大介のこちらも二段駆けのあるライン。


中田の早めの押さえ先行を平原がカマシの流れ。ダッシュなら平原が上かと思ったが、ダイジェストを観ると中田も力を付けて来たようでどちらが出切るか微妙なところ。中田が叩かれそうなら、松本流先行選手育成法を受け継いだ村上が最終ホームだろうがなんだろうが前を捨てて出る。それで平原が死ねば小林も番手から出るだろうからもがき合いとなってやっぱり伏見の捲りが決まってしまうのか。外浮いた連中が伏見の邪魔になるケースも一考。意外に器用な小林大介が村上後位にスイッチも。
伏見-村上(元返し用)
伏見-小川
村上=小川
村上-小林



10R準決勝A
神山に盟友後閑をくっつけてみたものの、この面子で神山が逃げたらびっくり。


神山は福田を出して3番手から早めの捲りが狙いか。市田もいつものレースならばその位置を狙うところで、初日に続いてもつれることも。ならば福田がカマシなら丸山が恵まれるし、押さえ先行なら友定の一発。
丸山-福田、市田、後閑
友定=丸山 友定=小川