Tシャツ日和

zevon2005-04-09


急激に春らしくなり、桜も一気に満開となりました。JRA客は桜花賞気分が盛り上がっていることでしょう。桜花賞に合わせて桜が咲くのは久しぶりではないでしょうか?


川崎競輪桜花賞初日9Rで、何を思ったか市田が逃げる絵を描いてお金を失ったわたくしといたしましては、なるべく多くの競馬客が路頭に迷うような展開を願わずにはいられません。


これだけ暖かくなりますと日中はTシャツ一枚で過ごしたい気分。3年ほど前から、友人4人(絵心のあるOくん+流通に心得のあるGくん+郵便配達に心得のあるYくん+馬鹿のわたし)でインディ馬鹿Tシャツブランドを立ち上げる計画を立てているのですが、メンバーが地理的にバラバラになってしまったこともあって一向にすすんでおりません。この季節になると「今年こそは!」と思うのですが、去年あたりからインディTシャツの大きなイベントが開かれたり本(ISBN:4902566346)が発売されたりしてしてシーン(?)がかなり盛り上りつつあるようで、生来の天邪鬼であるわたしはすでにちょっと引き気味。ちなみに上の画像は第一回企画会議にわたしが持ち込んだモノです。本当にやるとなればもう少し捻ろうと思いますけどね。あと、広島風お好み焼きに「NO! nuclear weapons!」と書いた反核Tシャツも考えたのですが、広島焼きは値段が高いのでコスト上断念しました。


さて、競輪選手会もいろいろTシャツを作って売っているようです。トップぺージは問答無用に「way to victory(選手入場テーマ)」が流れてうざいので直リンです。↓
http://www.jpag.net/sin.html
ここ数年ビッグレースの現場に足を運んでいないのですが、現場ではこれらが売られているのでしょうか?モノによってはネタ性を持たせようとしているみたいですが、従来からやっているようにユニフォームをそのまんま売ったほうが、購買者はネタ的に喜ぶと思うのですが・・・。


おもしろインディTシャツブランドの中には他業種とコラボレイトしているところもあります。そういうところと共同で馬鹿おされなTシャツを作り、若者に着てもらうことで競輪に興味を持ってもらうというのはどうでしょう?
http://www.h009.com/
↑ここはわたしが一番お気に入りのところで、そもそも自分でインディTシャツブランドを作ろうと思い立ったのは、ここの素晴らしいセンスにインスパイアされたからなのでした。
岸和田競輪〜大阪プロレスつながりで↓
http://www.nadareshiki.com/
とか。


あるいはシンプルに、打鐘」「ハコ3」「イン粘り」などと書いただけのTシャツもいいかもしれません。意味も分からないのに漢字Tシャツを着て喜ぶ馬鹿アメリカ人のようなノリで一般若人にウケるかも。