川崎記念決勝戦


並びは
小林大介後閑信一神山雄一郎佐々木健司/海老根恵太−丸山啓一−佐々木龍也/荒井崇博−小野俊之


関東は元より南関もこの並びならば二段駆け含み。荒井の前受けで、南関が中段、関東が後ろ攻めか。二次予選で捨て駒になるのはいやな小林も、決勝ならば躊躇無く。打鐘からやりあうか、小林の先行体勢を海老根がカマす流れとなるか。どちらにしても後閑は、被りそうになったり外併走で前の小林が死ねば即行く構え。なんせ神山に700万を持って帰らせないといけない。
荒井は2車だけに叩き合いを見て捲る腹。でも、捲りに構えた場合に車間を開けてしまう癖がどうか。


小林大介が海老根に捨て駒としてのキャリアの違いを見せ付ける。後閑がバックでは出切っていると見て神山から。
神山-後閑(-佐々木健)
神山-佐々木健(-後閑)
神山-小野
オッヅ次第で九州の裏表を押さえて。



10R順位決定戦A
関東/岡山/五十嵐-浜ちゃん-小川の三分戦。
同県ラインならば友定はカマシ。ただし、平原が同期対決を意識して先にカマせば捲り一発。切り替えて突っ込む浜ちゃんと小川は必要。
石丸-友定、内藤、浜ちゃん、小川