平塚記念最終日


武雄のふるダビ以来一銭も打ってなかったのですが、準決勝の番組見て、買わなかったものの射幸心がチョロっと出たので、決勝は打ってみます。


11R決勝戦

山内卓也−小野俊之/佐々木則幸−岩津裕介/海老根恵太高木隆弘−出口眞浩/岡部芳幸−森田進


揃って外枠に放り込まれた中四国勢が後ろ攻め。南関は中段か。77期が前受けで、一応その後ろに岡部と想定。


 南関が当面警戒しないといけないのは佐々木。後ろの佐々木を先に出してさらに叩くか、佐々木を出さずに外に浮かせちゃう形の先行に持って行くか。海老根は抑えてもカマシでもそれなりにいいタイプなので迷うけど、佐々木が二車で仕掛けづらい点を利用して、佐々木を出してホーム手前からどかーんとカマす作戦と見る。そうなると4番手は佐々木。山内がそこに追い上げているかもしれないけれども。岡部はどちらにしても後方。


(1)4番手が佐々木ならば追いつく勢いで仕掛ける。高木はブロックよりも岩津をドカしてスイッチ。山内がさらに捲れるかどうかは疑問。小野は地元を控えて無理しない。


(2)4番手が山内ならばどうか。山内に早めの捲りは無し。捲っても止められるだけ。佐々木か岡部の捲りにスイッチする作戦のように思う。高木がさらに山内をどかせるかといえば、ドカせないほうで。後方から捲りが来なかったら結局前で決まる。


佐々木=高木---(1)
高木=出口-----(1)(2)
佐々木-山内---(2)
岡部-山内-----(2)