競輪場にはブルース衝動があふれている

ブルースピープル リロイジョーンズ(アミリバラカ)著

 と、リロイ・ジョーンズが日本に来て言ったそうですが・・・うそです。競輪を始めた頃、わたしがサイトに書いたのでした。競輪場のヤジはブルースでありジャズであります、いやまじで。


 今日のジャズの街競輪は6〜8Rまで打った。
 
 6Rは、昨日脚使わずに負けた石毛が早めの捲り・カマシと見て、ズブズブ本線に南関スジ。ごちそうさまでした。ズブズブ車券をちゃんと獲れているのは調子のよい証拠。


 7Rは昨日に続いて北日本を。カマシで浦山さえ叩いてしまえば浦山が中段で置石になってくれるし、スジで決まる・・・と見たのだが、浦山と松崎が、何を思ったか大ギア同士でスプリント戦。松崎出切ったが掛かる訳が無く、山内の捲り追込みに屈してダメ。


 8R北日本二段駆けを素直に、斉藤-塩川を中心視。ところが小橋は中断併走からの捲り。あまり観た事なかった選手だけどよい出脚。番手のロス坂本は「行けるところから行け」という指示だったそうで。坂本の作戦は最近本当に的を得ているというか・・・やられた。


決勝、また後で予想します。