無常

 
 というわけで高松6R。蛍の米崎は脚見せでは中四国4番手。この並びで実際のレースを走る限り、頭はない。増成がメイチで行ったり、あるいは2〜3番手がもつれれば2着ならないことはない。増成、松村、三谷、阪本から米崎に付けた。


 後ろ攻めの増成が打鐘前2コーナーから一気に進出、中段の阪本の横をさっと通り過ぎる。これはメイチ行ってくれるのかなと思った瞬間、前受けの宮崎を通過したところでペースダウン。増成後位は三谷と宮崎の競りになり、宮崎が勝つ。わたしの米崎は・・・一旦乗り遅れた阪本が追い上げて、いとも簡単にドカしていた。あああ。結局、増成が逃げ切って宮崎の流れ込み。

   7Rは結局打たず。結果オーライといえばそうなのですが、自分の予想した展開にならなかったという点では、気分がいいものではないです。


 冷静になるために、期末助け合いレースに臨む場合の心得を書き記しておこうと思います。

  • 本当に助け合いレースなのか、脚見せを見てから再検討する。
  • 助け合いレースであっても、通常のレース同様にちゃんと展開を検討。決して思考停止には陥らないようにする。
  • 明らかに故障等で壊れていて点数不足になっている選手をちゃんと見極める。

 

あと、S級戦が全国で8つも開催されている日に打つのもやめたほうがいいかもしれません。気が散ってあきまへん。