なぜそれが昨日できない


 今日は小松島9Rのみ打ちました。


 狙いは、初日に良く見えた中村美千隆を評価して近畿スジ中心。両佐々木ともに叩き合ってまで先手にこだわるタイプではないですし、中村がマイペースで先手を取れば捲りは内林が止めるはず。


 中村が赤板手前から上昇、中段の佐々木則にフタするのかと思ったけど、そのままピキピキと(茂村華奈おねえさん風に)上昇し、2コーナーでは先頭。佐々木則は中村ラインについて行って、前受けの佐々木雄ラインは定石通りに4番手で粘る。「うわっ、ノリのカマシ頃やん」と思った瞬間、佐々木則がスパート。中村も突っ張って打鐘から叩き合いとなるも、ライン3番手の西本龍のナイスアシストでノリはホームで一旦4番手に引き、2角、佐々木雄一の捲りに併せて出て快勝。初日の佐々木のレースで想定した展開がここで実現しました・・・。


 あと、10Rでは、三ツ石が吉田勇人のイン切りの上をドカンと行ってスジの梶応とワンツー。買ってません。これも初日の三ツ石のレースで予想した展開そのまんま・・・。明日に向かって予想しております。明後日の方向を向いてないだけマシかもしれませんが。


 電投口座が残り10枚になりました。去年の10月に久々に弾込めて、途中倍になったりしながら補充無しでここまでやってまいりましたが、もはやこれまでか。回収率は90%超えていますのでまあ楽しく遊ばせてもらったのですが。

 
 残りの10枚をどう打つか考えたのですが、最近ダラダラ打ってたことの反省の意味も込めて、レースを厳選した上で二車単を1枚ずつ1点買いの10番勝負をすることにしました。競輪は日々勉強です。なげやりにならずに、次に弾を込めたときに繋げる打ち方をするべきなのです。


 早速ですが10番勝負の1本目は明日の6R
 中村、小川将人、関一浩の三分戦のようです。買い目は木村勉-中村。根拠は、今日の中村のレースで予想した展開が明日実現すればその目で決まるからです。