グルグル回っていい気持ち
今週に入って「マリンフェスタ」や「山田裕仁」で検索してくる方が多いと思ったら、デビューが延期になっていた山田の持ち馬が今週末にデビューするんですね。土曜日の札幌新馬戦だとか。馬主のオールスター競輪に弾みがつくような結果を出せますかどうか。
- アーティスト: アコヤ・アフロビート・アンサンブル
- 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
- 発売日: 2005/08/17
- メディア: CD
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アフロビートやファンクといった音楽は同じリズムパターンを延々と反復させて高揚感を生み出します。その特徴は特にアフロビートに顕著です。アフロビートの創始者はナイジェリアのフェラ・クティですが、近年、ニューヨークから人種混合のアフロビートを演奏するグループがいくつか出てきて面白いことになっています。
このアコヤ・アフロビート・アンサンブルもそのひとつ。アンティバラスの重厚なアフロビートに対して、こちらはスピードとリズムのキレ味に特徴があるような気がします。フェラやアンティバラスのようなギトギトした濃ゆさはその分少なめなので、アフロビート入門盤としても最適かもしれません。CDの収録時間は短いですが、昨日からリピートして聴いています。気持ちいいなあ。
競輪も、トラックをぐるぐると何周もします。そうしているうちに客は高揚し、シビレていきます。333バンクとなれば6周も回りますし、今日の富山11Rを打った大多数の客はとってもシビレたのではないでしょうか。明日200円つくようなら、わたしもこのお祭りに全力で参加しようかと思っています。