熊本と高松


 昨日予想した熊本9Rの並びは想定と違ってヤスフミは原の番手。イヤな予感がしましたが、二分戦なら出脚に勝る成田が先行、ヤスフミは原を捨てて自力チェンジとみてヤスの頭勝負。


 しかし、逃げた原を成田がひと捲りで、2着が太田良政、3着にヤスで大惨事。見送りが正解でした。

 
 損失補填にと思い、高松の10Rを。酒井と川島の叩き合いを高城が捲る分かりやすい構成。高城の番手はオッヅから類推するに古閑と若松の競り模様でしたので、高城のヒモは前残りでOK。となると川島と酒井のどちらが先手を取るかですが、素直にバック数の多い酒井を選択。ヒモは金川とその後ろでタテの脚がある岡嵜で。


 しかし、逃げたのは川島で梶應の前残り・・・。素直に買うなら金川と梶應でした。


 明日の熊本決勝戦、福島は若い順に並び、あとは吉川-大河原、ヤス-樋渡、井上-太田の4分戦。


 福島の前が成田ならダッシュ合戦になり、おっさんのヤスは苦しいかなとも思いましたが、白石が前で引っ張るなら早めにぺースが上がってやり易い。福島が逃げても吉川が逃げても、位置取れてそうなヤスの捲り追い込み。その上を力で捲る井上は外せませんが。


 ヤス=井上、ヤス-大河原・西丸