明日から玉藻杯


 電投空ゆえ現場参戦しかないのですが、その現場参戦もかなり黄信号になってきました。県内ながら高松から遠く離れた僻地から、高松競輪と地元勢の奮闘を見守ることになりそうです。しかし、慎平と吉岡が欠場とは。競輪祭まで中7日もあるのにねえ。


 地元では川島聖隆選手に期待。高松では半分以上連に絡んでいる印象がありますし、上がりタイムのかかる冬場もよさそうです。地元唯一の特選組である香川雄介は初日なんとか3着までに入ってチータカップに駒を進めておきたいですね。特選3個がどれも4分戦ゆえ、そこから振るい落とされる選手の二次予選Aも激戦が予想されますから。全国売りの記念の二次予選であんまり露骨な地元番組は見たくないですしねえ。田舎競輪みたいだし。あ、田舎か。あと、地元なのに高松では最終日に走っていることのほうが少ない印象がある児玉広志がどんな気合い(の空回り)を見せてくれるかにも注目です。