2006年の初的中


 電投残高4枚をどこに突っ込もうかと検討した結果、やはりもっとも相性のよい金子貴志に決めました。小野先頭の九州勢が中部を分断するような地乗りでしたのでこれ(参照)の条件には当てはまらないのですが、333苦手でどんくさい佐々木ノリが相手の二分戦なら金子の主導権は明白。どちらが番手を取り切った場合でもの金子-山口・小野に、すんなりだった場合の山口-金子、小野が中部3番手を取った場合の山口-小野に1枚ずつ放り込みました。


 結果は小野が取り切ってそのまんまの金子-小野で1920両。やっと今年の初当たりが出ましたよ。長かった・・。


 さて明日。 


11Rは投資条件に当てはまりますので金子スジの押し切り差し目ズブズブ。


 あと、6Rの渡部=小川。8R、高城の番手は金田か大井か知らねどもこのスジで。


 奈良バンクは、どのラインが先行・・というよりも最終バックを取るかが最大のポイントです。以前なら長い距離を踏む押え先行屋が有利だったんでしょうが、ダッシュ全盛の今はホームカマシを打てるダッシュ型を五分以上に考えないといけません。・・・なーんて、1つ当たっただけの身分で言ってみたりして。