観音寺競輪、専用場外車券場オープンへ

香川県観音寺市が低迷する競輪事業の打開策として、兵庫県三木市に整備していた専用場外車券売り場「サテライト阪神」が三月四日にオープンする。管理施工者は観音寺市になるが、施設の建設、運営費は設置者の民間業者(東京)がすべて負担。売り上げの1%が観音寺市に入る協定を結んでおり、市は年間六千万円の収益を見込んでいる。


 サテライト阪神自体は既報ですが、こういうビジネスモデルですよということでメモ。実においしい話に見えますが‥‥。