競輪は日本のnascarのようなものだ。
とか書くとまたこいつ電波飛ばしてるなと思われそうですが、これはアメリカ人のお言葉です。
あんまりおおっぴらに書くとあれなのですが、先日YouTubeに東王座戦のごにょをごにょごにょしました。でも、東王座戦って予備知識無しに観ると単調でつまらないんですよね。ということで、動画の鮮明さでは劣るもののレースの迫力は最高の西王座戦を昨日奈良競輪のサイトからごにょしてごにょごにょしたのですが、ごにょごにょして2時間ほどで60ものアクセスがあり、コメントまで付けられていてびっくり。ちなみにその前日にごにょごにょした東王座戦のアクセスは2日経った今でようやく30ほど。これはこのブログからリンク張りましたからそこからのアクセスがほとんどなんでしょうね。
YouTube - 5th west throne round keirin final
付けられたコメントにはこうありました。
i was hoping somebody would take a spill or something.
it's like japanese nascar.
英語苦手なのですが、「こういうのを待ってたYO!」ということなのでしょうか。そして、競輪を「日本のnascarのようだ」とも。このコメントをくれた方は、アメリカの大学生のようです。
nascarっていうのがよく分からなかったので調べたのですが、アメリカで大人気のカーレースなんですね。わたしはモータースポーツが好きか嫌いかでいうと大嫌いな人なので全然知りませんでした。
http://www.ntv.co.jp/G/NASCAR/about/index.html
なんだか誉めてくれてる感じです。その割にレイティングが星二つなのが気になりますが。それにはとりあえず目をつぶってですね、アメリカ人に競輪が受ける可能性がありますよこれは。派手なブロックやカントを使った捲り・カマシはX Sports的な魅力もあります。アメリカ人に受ければ競輪人気の逆上陸といったことも夢ではないかもしれません。
となると、さらにアメリカに向けて競輪の啓蒙活動をしていかなければと思うのですが、わたしにできることといえばネットダイジェストをごにょしてYouTubeにごにょごにょすることくらいです。これでは鮮明な映像を輸出することはできませんし、映像自体も短いです。スピードチャンネル契約者の方が鮮明な映像でレースを最初からキャプチャーしてごにょごにょしてくれるともっといいのですが。というか日自振がやってください。