ネットと競輪に関するメモ


 エントリを立てるまでもないもの、現在考え中のものなどのメモです。

youtubeの競輪ビデオ

 また熱烈なコメントがついています(しかも全てのビデオに)。このコメントをつけた方、英語のブロークンぶりからしてネイティブ英語圏の方のように見えるのですが、その一方でこんなことも書いています。

NJS approved!


 NJS(日本自転車振興会)という単語を知っていたり、approveされていないものであることを分かっているという点を鑑みると、単なる外国人のようにも見えないんですよね。このブログの読者の方だったらこっそり名乗り出てください。共に海外に向けて啓蒙活動しましょう(笑)。

Gyaoで競輪動画を流してください

 と以前、長塚オフィシャルサイトの管理人さんが書いてました。「レース映像は胴元のサイトで」という固定観念が染み付いている我々ドロドロ競輪客にはなかなかできない発想です。Gyaoの会員数は700万と聞きましたが、先日のライブドア支援報道でメディアに露出してさらに増えたはず。たしかに、基本的に既存客しか見ない胴元オフィシャルよりこちらほうが非競輪客へのアピール度は高いですよね。うちの最底辺ADSLではGyao、カクカクなんですけど。

amazon.co.jpで車券が買える未来

 というショートショートを思いついて現在推敲中。

競輪客と競艇客のネット行動

 てってー師匠からのネタ。
 総論的には、コミュニケーション志向と物語志向の程度の差なのかなあとぼんやり考えています。そういうのを志向するのはどういう層かというと・・・次回に続く。

ここまで書いてきてなんですが

 携帯文化にどう食い込むかのほうが、競輪の(潜在的なのも含む)客層からして重要だと考える今日この頃ですが、ビックル一気飲みなんてしませんよ。