ばくちで火照ったアタマを冷やす


 今日もせっせと8個レース打ち込んで、これの二車単獲った以外は途中までえらいことヤラレてたもんですからかなりアツかったですよ。結果的にこれの三連単獲って浮きを出しましたけど。ああ疲れた。でもまだ4日もあるのですね。30過ぎると6日制は堪えますなあ。


 というわけで夜はナイター競輪もないことですしリラクシンできる音楽でも聴いてバクチアタマをほぐす作業が必要です。最近買ったレコードより、こんなのをPC作業中や寝床で聴いています。


come here

come here

 アメリカの女性シンガーの久々の作品なんですけど、基本的にアコースティックギターとハーモニカの静かなバッキングで、時々入るパーカッションやコーラスなんかもよい意味でなにも主張しない。バクチアタマを暖かく包んでくれます。


Sunwheel Dance (Dlx)

Sunwheel Dance (Dlx)

 カナダのベテランシンガーソングライター、ブルース・コバーンさんの70年代の作品はどれもバクチアタマをクールダウンするのに最適。アコギもエレキも冷えピタシートのようです。80年代になると音も歌詞もハードになるのであれですけど。最近はその折衷みたいな感じ。


Speechless

Speechless

 こちらはインスト・ベストなのでさらに効果大。インストなので思考の邪魔にならず、バクチでアツクなってる最中にもよいでしょう。