キャンペーンガールがPR ふるさとダービー観音寺

「桜は終わりましたが、春の四国路は味わいがあります。金比羅さんは近いし、讃岐うどんはおいしい。観光も兼ねてたくさんの人に来てほしい」と観音寺市経済部競輪事業局の冨田幾夫局長。売り上げは「126億円目標に頑張りたい」と張り切っていた。


 なんだか中途半端な目標ですが、日程のよかった昨年秋のふるダビ防府の136億円は度外視しないといけないので、非常に現実的な目標ですね。コンドル風に言うと本音は130億なんでしょうけど。ちなみに昨年の春のふるダビは小松島で、売上げは125億円目標をわずかに上回っています。


 局長さんもおっしゃるように是非とも観光もいっしょにどうぞ。観音寺でオケラになり、そのまま歩き遍路に出るというのもなかなか楽しい人生ではないでしょうか。お遍路にもいい季節です。わたしは昔、冬にやったら大変でした。自転車でしたけど。