中央競馬開催中止で公営増収!? 35年前の夢再び!
ZAKZAKの記事ですが、35年前の馬インフルエンザ禍の際に他の公営ばくちが特需となった様子が書かれています。
1971年の年末から競馬開催が中止となったため、東京競馬場(府中市)へ出向く予定だった競馬ファンも、同じ京王線沿線で開催中の「京王閣競輪」(調布市)へ大移動し、72年1月3日には競輪史上最高の7万2657人の入場を記録した。
こちら(参照)によりますと、この競馬休止期間中に最高入場者数を記録した場は大都市圏を中心に他にもいくつかありますね。そうとうな特需だったんですねえ。今回は酷暑、ローカル競馬開催中の中止と、前回と条件が違いますし、記事中にもありますようにファンの住み分けが進んでいますから、ここまでの特需はないんでしょうね。特に暑いということで、パチンコ屋に涼みに出かける人が多いような気がします。