豊橋市議会9月定例会初日

 元競輪選手の堀田伸一市議が質問に立ち、市営競輪の担当者にいろいろ提案しているのですが…

①ナイター競輪の導入=設備などの関係で考えていない②バックスタンドを他の公営競技発売として活用=管轄する省庁、施行者が異なることから、現状では困難③市役所庁内に車券販売機を設置=一般市民の理解や初期投資、人件費の関係で、現在のところ考えていない。

 ④若者、カップル集客のためファストフードなどの誘致=出店の意向や条件面の検討を含め、勉強していく⑤地元のスター選手育成策として報奨金や強化費を払い、トークショーを実施=プロのスポーツ選手個人に対する報奨金などは適切でない。トークショーなどはさらに力を入れる⑥競輪場PRのため大きなイベントを開催=現状では、日程的に困難だ。


 ほとんどダメ出し。豊橋も廃止直前から蘇った場のモデルケースとして、合理化によるコスト減だけじゃなくて攻めの姿勢を打ち出してほしいものですが…。こうなれば堀田さんには市議としてどんどん実績を積んで市長になってもらいましょう!