千の想い(20万円に対する)


 ウィニングランが届きましたので早速読んでおりますと、表紙をめくったとこに、競輪エッセー締め切りのお知らせが。1000通を越える応募があったとか。ひええ。ブログやサイトで出走表明している人も結構いましたし、ギアさんところのこのエントリ(参照)のコメント欄にもその旨のコメントがいっぱいありました。けど、こんなに多いとは思わなんだ。だってめんどくさいですやん。せいぜい300人くらいかと想定してましたよ。あわよくば5万円くらいは…という小さな夢は儚く消えそうです。


 このエントリのタイトルのカッコ部分は半分シャレですけど、皆さん競輪に対する熱い想いを文章にするだけの衝動をお持ちなんですねえ。中にはこの機会を利用して提言や改革案を論じている人もいそうな気がしますけど、ほとんどはみなさん競輪愛に溢れた文章なんでしょうね。なんせ日本共産党並に高齢化が進んでいる競輪党ですのでお年寄りが多いのかもしれませんけど、1000人の皆さん、せっかくだからブログなりサイトなりBBSなりで熱い想いを語り倒しましょうよ。その熱い想いはヤフーなりグーグルなりが拾って、競輪を始めたい、または競輪への熱意が冷めつつある人にいつか届けてくれます。そのような文章が多ければ多いほどそういう人たちに届く可能性は高まります。そうすれば競輪客が増えたり減らなかったりするかもしれないじゃないですか。


 お金は欲しいですし、それが唯一にして最大の大きなインセンティブであったことは確かですが、とりあえずウィニングラン紙面に載らなかった文章はこのブログに掲載するつもりです。客しか読まない電投情報誌に載るよりも、そのほうがなんだか可能性が開けてる気がしますよ。応募した皆さんも、今回応募はしなかったけれども熱い想いをお持ちの皆さんも是非!いうてもわたしのはこのブログの過去記事の7割方コピペなんですけどね。