あんぐるTokyo:「基地の街」から「商業都市」立川へ 跡地を最大に活用 /東京

■競輪頼みに限界

 市はこれまで、駅周辺の区画整理・再開発事業を主に51年開業の立川競輪の収入を元に進めてきた。だが事業収入は93年度の約70億円をピークに減少、05年度は1000万円まで落ち込んだ。

 立川と言えば平塚と並ぶ競輪のメッカというイメージだったのですが、ここまで利益が落ち込んでいたのですか。いっぱいサテライトを持っていてもあかんもんはあかんのですねえ。記事の論調から推測しますと、06年度は好転したんだと思いますけど。