弥彦競輪 今期も好調

 ファクトだけずらずらっと引用してみましょう。

弥彦競輪の開催日は昨年の67日から64日に減少した。また集客が見込める全国持ち回りの特別レース「ふるさとダービー」も今年はなかったにもかかわらず、場外車券売り場や電話投票なども含めた全体の売り上げは約131億円から約138億円に増加した。

それに加えて、弥彦競輪場への客足も伸びている。ふるさとダービー開催年を除けば、減り続けてきた弥彦競輪場の入場者は、昨年の約6万5千人から6万6千人に微増。場内の売り上げも約9億7千万円から約10億円に増加した。

 いよいよふるダビの存以下略。しかしよかったですねえ。収支報告はまだのようですが、開催減もありますから2年連続の黒字は間違いないところでしょう。

9日、同競輪場での今年度最終日のレースの合間に、すぴRitsが登場すると、多くの男性ファンから「しおりちゃーん」「気張っていけ」と野太い声援が飛んだ。ファンは岐阜や神奈川、千葉など他県からも訪れる。日刊スポーツのサイト上で画像が見られるようにするなどPRを続け、ファンクラブ会員は約170人に上る。 

 すぴRitsのネットでのPRと言えば群馬県からいらっしゃるファンの方も忘れてはいけませんよ。熱心なファンの熱い応援がすぴRitsの人気を加速させ、弥彦競輪を蘇らせているんでしょうね。