競輪の売上高減少続く

 全国競輪施行者協議会は16日、2007年度の車券の総売り上げが、06年度比97.6%の8400億7666万6000円だったと発表した。約1兆9550億円でピークだった1991年度以降、連続して減少している。

 電話投票による売上高は増えたものの、入場者数は06年度比94.5%の814万3743人だった。

 よそのばくちでは上昇に転じたところもあると聞きますが、競輪はまだまだ縮小傾向のようです。今日からスタートした重勝式が復活の起爆剤となればよいのですが。