寛仁さま1カ月半ぶり退院/声失い、器具でリハビリ

 入院なさっていてもアルコール病棟に放り込まれておられていても、この時期になると不屈の精神力で娑婆に御出座しになる、競輪の象徴であり競輪客統合の象徴[自転車競技法第一条*1]寛仁親王殿下が今年も寛仁親王牌に合わせ退院なさいました!しかし…

誤嚥防止のため食道と気道を分離する「喉頭入口部閉鎖術」を受けた結果、自力での発声ができなくなった。

 宮内庁によると、寛仁さまは度重なるのど周辺の手術の影響で器具を当てる部位の特定が困難な上、あごの骨折歴もあって口を大きく開けられず、さらにリハビリが必要だが、早期の公務復帰を望んでいるという。

 早期の公務復帰というのは親王牌のことですよね、もちろん。今年のご列席および車券購入は難しいのでしょうか。いや、不滅の殿下のことですからきっとドアラのごとく小型のホワイトボードを持ってでも、表彰式で優勝選手にお祝いの言葉をかけられると信じています。

 殿下の早期の回復を祈って親王牌は車券を購入したいと思います。その前に四日市ナイターで種銭作らないと…。

*1:だったらいいなあ