ナイター競輪前向き検討松山市長

 定例9月松山市議会の代表質問が11日、行われ、中村時広市長は、松山競輪場(同市市坪西町)でのナイター競輪実施について、「競輪の収益確保の効果的な一方策となり得る」として前向きに検討を進める意向を答弁で示した。

 池本俊英議員(自民議員団)の質問に答えた。答弁などによると、ナイター競輪は全国47競輪場のうち7場が導入。四日市三重県四日市市)では、導入後、全国から車券が購入できる電話投票の売り上げが数倍に伸びたという。

 内田慶選手の悲しい事故に気がずっと入ってて紹介するのを忘れていました。松山市長のように前向きに行きましょう。

 先週松山に行った際も、しっかりした照明設備を確認できましたし、ナイターやればいいのにと思ったんですよね。四国初のナイター、やりましょうよ。丸亀競艇は来年からやりますけど。

 ただ、四日市の電投が伸びたのはネット投票環境のインフラを徹底的に整備したことが大きいと思います。今の松山の後半3レースのみのコメントと四国競輪インターネットライブのか細い回線では四日市ほどの効果は望めないでしょう。四日市のような売り上げ増を望むなら、全レースのコメントと安定した回線は必須です。その辺もセットでナイターを導入していただきたいと思います。