競輪事業「収支改善計画」提示 大津市会特別委 市議ら具体性欠け批判

しかし、策定作業の遅れから、数値的な裏付けなどの具体性は乏しく、特別委では市議から「サービス向上をうたうが、来場者の傾向などを調査したのか」「特別委が設置されたことの重みを感じてほしい。これまでと同じような内容では困る」など、批判的な意見が相次いだ。


 うーん、こんだけボロカスに言われる計画骨子をちょっと読んでみたいですね。でも、ボロカス言うのは委員もなんとか競輪を存続させようという意思の表れと解釈できないこともありません。今後の市側の奮起に期待してみましょう。