開設58周年記念観音寺競輪ことひき賞争奪戦決勝戦

並び

渡部哲男−香川雄介−室井健一
吉川誠−遠澤健二−渡邉晴智
石丸寛之山口幸二
手島慶介

 石丸が前とって、四国がその後ろ、その次辺りに手島で、南関が後ろでしょうか。そうなると南関が押さえて駆けて、それに手島が切り替え、渡部がホームカマシか中段外併走からの捲りというのがパターンです。そうなると焦点は吉川がどれだけ渡部に抵抗するかですね。これが難しい。吉川はめちゃくちゃ調子良いようにも見えますし、それほどでもないようにも見えます。

 大抵抗すれば、手島か石丸が捲りますから、石丸-手島=山口

 あっさり渡部が抜け出すようだと、南関の番手は遠澤なので絡んでくる余裕などなく、四国3車で。準決勝、晴智に捌かれた後の香川の執念はすごかったですよ。香川-渡部=室井

 以上四点ですが、明日は昼から本場に行きますので、ヤラレ具合によっては変な穴を追加するかもしれません。