陸上アテネ五輪代表・向井さんが競輪に転向

レーニングを通じた知り合いで、以前から競輪の醍醐味(だいごみ)を伝えてくれていた競輪の山口幸二選手を訪ね、転向したい気持ちを告白した。山口選手の実弟で競輪の富生選手を師匠として紹介され、同年8月中旬ごろには、競技用自転車に乗るなど競輪の練習を始めていた。

 陸上400mあたりで活躍していて競輪に転向して成功した選手はたくさんいます。その日本代表級が転向するんですからこれは期待できそうですね。大垣や岐阜のアラフォー連中の寿命を延ばす活躍に期待しましょう。