「良い土産話できた」40人が競輪など満喫 日刊県民福井「女性教室」

一行は越前町の福井総合植物園プラントピアや越前市の体験工房パピルス館など五施設を訪れ、このうち福井競輪場では、職員から競輪のルールや車券の買い方を教わった。

 職員は、競輪には一着と二着を予想する方法や一着から三着までを予想する方法など七種類の賭け方があることを紹介し、当たる確率はそれぞれ三十六分の三から五百四分の一まであると説明した。

 地方紙主催の「教室」と銘打たれた催しで競輪場に行くとはすごいですねえ。そういえば福井では以前にもこんな催しがありました(参照)。福井では競輪が市民権を得ているのでしょうか。たしか福井は黒字ですしね。

 参加したおばさんの競輪への好意的な声も紹介されてますし、なんだか競輪の記事広告みたいです。施行者が仕掛けたのならGJと言いたいですね。