三笠宮寛仁さまが入院

宮内庁は25日、三笠宮寛仁さま(63)がアルコール依存による脱水や血圧低下などの治療のため、24日夜に宮内庁病院に入院されたと発表した。症状は落ち着いており、数日間で退院する見通し。

 昨年はのどの手術後のリハビリのため寛仁親王牌をご欠席なされた(参照)競輪の象徴であり競輪客統合の象徴である寛仁親王殿下が、今年も入院されたそうです。アルコール依存症による入院は一昨年以来でしょうか。その時は不屈の競輪客魂で病院を抜け出し、親王牌にご列席くださいました(参照)。今回は数日間で退院の見込みだそうで、親王牌に向けて英気を養う意味が大きいのではないでしょうか。