目指せ!!自転車文化の拠点 芸大OBら、取手競輪場に巨大壁画

壁画は「夢」という車輪を付けた自転車に乗った若者たちが、それぞれの「夢」に向かってペダルを踏む姿を描いている。壁画は九月二十七日の「取手競輪サイクルアート2009」で一般公開される。

 去年の模様がニコ動にありました。
 

 単にアートというだけで自己満足しているイベントが多い中、自転車文化の拠点という目標を掲げているのがすばらしいですね。そうです、競輪場は日本の自転車文化の拠点になる資格があるのです。すでに全国に47もあり、バンクはもちろんトレーニング施設もあります。そしてサイクルスクエアのようなオサレ自転車カフェが全国の競輪場に併設されるようになればいいのに。なんとかして競輪に対する偏見を打ち破りたいものです。