障害者就労施設が出店始める 向日町競輪場 クッキーなど販売

乙訓地域にある障害者の就労施設がこのほど、京都府向日市寺戸町の京都向日町競輪場でクッキーなどの製品販売を始めた。サービス向上を狙う競輪場の提案に応じた試みで、関係者は販路の一つとして定着するのを願っている。

 向日町は最近もまたポイントクラブのキャンペーンを行ったり、場内に公開スタジオを設けるなど、廃止回避に向けていろんな施策を講じてますよね。この記事にある試みもその一環なのでしょうが、意外と言えば意外な組み合わせです。しかし、いろんな業種とのマッチングを重ねる中で、すごいイノベーションが生まれるかもしれません。また、向日町競輪事業検討委員会もこういった姿勢をちゃんと評価してほしいものです。

 ちなみにわたしは本日、松坂洋平の積極的な姿勢を評価して南関スジで勝負しましたが、2着3着に終わりました。