「恋は信号待ち」里田まいがキュートな“サイクルウエア”姿を披露

期間限定の自転車総合プロデュース空間「サイクルスクエア 北参道」(東京都渋谷区)にて最新サイクルウェアを披露する「サイクルスクエア コレクション」が開催され、タレントの里田まいさんらが登場。ショーの後、自転車やウエアの魅力について語った。

 これはいい試みですね。サイクルスクエアのイベント案内には

バリエーション豊かなサイクルウェアを、自転車を日常に溶け込ませる街乗り用の「カジュアル系ウェア」、
発汗性や伸縮性を重視し長距離のサイクリングに適した「フィットネス系ウェア」、
高機能な素材を使い短距離のスピードを競う「レーシング系ウェア」の3カテゴリーに分けて紹介します。
サイクルスクエアコレクションを開催します!

 
 とあります。短距離のウェアと言えば競輪のユニフォームも紹介されたのでしょうか。今のグレードレース用や中部限定のユニフォームは一般にも訴求しうるいいデザインだと思います。後日、サイクルスクエアのサイトにショーの模様がアップされるようなので注目したいと思います。

ショーには競輪選手でアテネオリンピック銀メダリストの伏見俊昭選手、若手の桐山敬太郎選手も登場。体の線がピッタリ出るレーシング系のウエアを着た二人を見て、「(体のラインを)ごまかしきれないから、鍛えている人が着ると魅力的」と言う里田さんだが、「自転車に乗っている男性はかっこいい。自転車デートは速くてついていけないので…速度を落としてもらえれば…」と相変わらずの天然発言。

 魅力的な鍛えている競輪選手を観に、多くの女性客が競輪場に詰め掛けてくれるといいんですけどね。短距離種目では特にお年を召したマーク屋さんなんかだと脚は鍛えられてるけどお腹が…というケースもありますがそこには目をつぶって、気軽に観に来てほしいものです。