選手を養成する日本競輪学校に、松山大を卒業したばかりの松尾智佳さん（２３）が、今月入校する。生まれ育った松山でペダルをこぎ続け、今の目標は賞金女王と五輪出場。「誰からも憧れられる『強くて、美しい選手』になり、松山の人々に恩返ししたい」と来年７月のデビューを目指す。
女子競輪選手候補生が新聞の地方欄に採り上げられるのは、弥彦のすぴRitsを除いては珍しいですね。記事には大学時代の苦労などがつづられています。松尾智佳さんといえばガールズケイリンでは着拾いがうまい印象でしたけど、学校でしっかり訓練して、一皮むけた姿を見せて欲しいと思います。四国の競輪客として応援しますよ。
なお、ガールズケイリン1期生は5月10日入学で、適性組の訓練はすでに始まっているようです(参照)
