還暦レーサーバンクに別れ 競輪界最年長 西村選手

全国現役最年長の競輪選手として活躍してきた西村康博選手(60)=佐賀県武雄市=が、体力の衰えを理由に地元の武雄競輪場で11日に行われるレースで40年以上にわたる選手生活に別れを告げることを決めた。通算614勝は現役3番目。関係者からは“鉄人レーサー”の引退を惜しむ声が上がっている。

西日本新聞はよく西村選手のことを「鉄人」として採りあげています。馴染みの記者でもいるのでしょうか。そんなわけで、引退レースを前にしての記事になりました。

 お疲れ様でしたを言うのはまだ早いですね。引退レースは明日の武雄7Rです。チャレンジじゃないですよ。A級1,2班戦ですよ。本線九州の番手か三番手か分かりませんけど、好レースを期待しています。